本②



こんばんわ☺️
ひだまりkitchen の石川あす香です。


今日は息子の1/2成人式がありました。
ダンスの実行委員になったから振り付けを考えなきゃ、とか指揮になれるかもしれない!とかチョコチョコ聞いていましたが、へー!なんてあっさり聞いてました(笑)




そしたらまさかのダンスはセンターだし、誰よりも前だし!
合奏の指揮だし!!
合奏の指揮って難しいんですよね。
音に引っ張られちゃいけないし。


 
ダンスも自分たちで考えて、練習計画も自分でたてたって。
本当によくがんばった!!!
こどもたちが寝たら、もらった手紙を読もうと思います☺️




さて、昨日はこどもにプレゼントをした本のことを書きました。
特別なときに作るのか、それとも普段のおやつで作るのか、ってゆうのも判断ポイントですね。



そして、作ったものに付箋をしたり、感想を書いたりしておくと、目に見えて達成感もでて良いと思います。



今はネットで調べたり、クックパッ○で見たらパッとレシピが出てきますが、どれを作ってどうだったのか、というのがわかるとやる氣も持続するし、楽しいと思います☺️



もしネットのレシピで作るならば、専用のレシピノートを作っても良いですね。
細かい作業が好きな子は楽しく作ると思います✨
お菓子作り、お料理にも是非お試しください☺️


さて、もう一冊おススメな本。
土井善晴さんって私がこどものころ、テレビで料理番組をしてらして、こどもながらに怖い…というイメージでした。



そこからしばらくご無沙汰でしたが、2人の出産、育児、仕事復帰をした中で、本当にご飯を作るということが大変で。



外食に頼りすぎても嫌だし、中食も控えめにしたい。
でも、時間的に無理…😭
と思っていた時に、出会いました。



もう心の底から氣持ちが楽になりました。
あ、これでいいんだ!!
よかったんだ!!って。



一汁一菜は、はじめのいっぽでも教えている献立です。
ご飯と具沢山のお味噌汁と漬物。
余裕があれば、お肉やお魚のおかずがあっても良いですが、これでも十分なのです。
今の季節であれば根菜をたっぷりいれた豚汁とかいいですね。



手抜き料理…と言われるかもしれないけど、全然手抜きじゃない。
今作れるものを精一杯つくっているのだからそれで十分です。



それにもしお味噌が自家製だとしたらそれだけでも手間はかかっています☺️




ちなみに我が家の今日のご飯はポトフでした。
授業参観の後、PTAの役員のお仕事をしていたら帰りが遅くなってしまい、作るの面倒だなぁ…、外食?中食?
いや、家で食べたい…
でも、おかずどうするよ…
と帰宅しながら考え…。



そんな時に日曜日のうちに主菜のお肉やお魚、豆腐を買っておいたことを思い出しました。
そこからメニューを考え、時間ないから圧力鍋で鶏肉を入れたポトフにしよう!



ポトフを作ってる間に(火にかけておくだけ)、冬菜があったことも思い出し、ひじきもある。
一緒にガーリック炒めにしてしまえー!と炒めて完成✨


ひじきや切り干し大根などの乾物はあるととても便利です。
常備しておくといざという時に役立ってくれます✨
乾物からおいしい出汁もでます。
切り干し大根はよくお味噌汁にいれたりします☺️ 
とっても甘くなり美味しんですよ。
包丁使いたくない!っていう時は、切り干し大根、わかめのお味噌汁や春雨をいれて中華スープなんてのも美味しいです。




乾物料理、古本でたまたま見つけたこの本もとても良かったです☺️

長くなってしまいましたが、今日もお読みくださり、ありがとうございます☺️
では、また。

ひだまりkitchen

新潟市西区でこども料理教室を開催しています。今は小学生をメインで行っています。 お料理を作ることで得られる小さな成功体験を積み重ねていくことで、自己肯定感を高められ、お料理を通してこどもたちの自由な発想、創造性をたいせつにして、やる気を伸ばしていきます。

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