おてつだい
おはようございます☺️
ひだまりkitchenの石川あす香です✨
昨日は米粉のマフィンの会でした。
米粉のプチ講座をしながら、米粉の使い方や特徴などをいろいろお話して、とても楽しかったです✨
そこで、本のレシピを見て作ったりしても正解がわからない時がある、という話になりました。
わたしもありますし、わりとあるあるな話ではないかと思います。
わからないままにアレンジして失敗した…なんてこともありませんか?わたしだけかな(笑)
とはいえ、今はそんなことありません。
基礎を学んだから。
学ぶって本を見て学ぶのもそうだけど、実習、本当に作るっていうのも大事なことの1つです。試食もです。
教室のいいところはレシピを教えてもらえる。ということもそうですが、これはこうなったらこうなるんだ!ということとか、成功体験とか、わからないことを聞ける、とか。
それ以上のものがたくさん詰まっています。
なにより楽しいですしね❤️✨
さて、おてつだい。
我が家での様子をご紹介!
お料理を手伝ってもらう時はおてつだい、という感覚よりも一品作ってもらう感覚でいます。
たとえば、お味噌汁であれば、【はじめのいっぽ】同様に具材を選んでもらい、野菜が煮えたら味噌をといてもらい、味付け&味見。
工程を経て、結果が見えると、おお✨となりますよね。
もし時間がなくて、切る工程だけしかできないようであれば、
ほら。〇〇くん(ちゃん)が切ってくれたお野菜がこんなお料理になったよ〜。
すごい上手に切れたね〜。
と、お料理が出来てから一緒に完成を楽しむ時間を作っています。
そうすると切っただけで終わらないで、私が切った!!という満足感や達成感も味わえます✨
お味噌汁ではなくても、漬け物でも簡単なものでもなんでも良いんです。
ただ最初から最後までやる!ということをやらせてあげることで、自信にもつながっていきます☺️
もしこどもがおてつだいしたーい!と言っても、おてつだいをしてもらう時間がない…そんな時は、ただ見てもらうだけ、隣にいてもらう時もあります。
今日はママが作るから今度お手伝いする時にできるように見ていて〜。
のような感じで声をかけています。
さらに調理の最中も、今人参を切ってるよ〜と実況をすることもあります。
私が切ったり、調理をする姿を見るだけでもいろいろと吸収してる!と息子から学びました✨
あとはそばにいれて嬉しそうにしています☺️
お手伝いしたくない!時は無理にやらせないです。
私も小さい頃やりたくない時をやらされてとても嫌で、お料理自体が嫌になりそうになったので💦
おてつだいとはいえ、こどもの気持ちを尊重しながらやってもらうことにしています✨
もし共感したところがありましたら、是非お試しください☺️
それでは、また明日✨
今日もお読みくださりありがとうございます❣️
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